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    電気回路を工芸的に構築し作られたラジカセ形スピーカー

    電気回路を工芸的に構築し作られたラジカセ形スピーカー

    70年台日本製のラジカセはブームボックス、ゲトーブラスターと呼ばれアメリカでのヒップホップシーンや若者文化のシンボルとして存在してきました。

    Yuri Suzuki Design Studioは電気回路を工芸的に解釈し、ラジカセの形に再構築することで工芸品としてのスピーカーを提案しました。

    この作品は、英国のデザイナーTord Boonjeのキュレーションによる展覧会Electro Craftにて展示されました。